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プログラミング
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言語リファレンス と 入門書
profaim.base 作成に限らず、ソフトウェア作成でお世話になるのがリファレンスです。私の場合、新しい言語を扱うときはたいてい「リファレンス」と「入門書」の2冊を購入します。
リファレンスは細かくてよいのですが、理解してイメージを沸かすのはちょっと疲れます。逆に入門書は細かいことは書いていませんが、説明が親切でわかりやすくできています。この2冊を使い分ければ完璧というわけです。普段は入門書を主体に言語リファレンスを補助として使用し、細かく調べる必要がある場合は、言語リファレンスを主体に入門書を補助として使用しています。ちょっと触るだけの言語は言語リファレンスしか買いませんが・・。
今回の profaim.base 作成で PHP4 をはじめて使用しましたが、その際もリファレンスと入門書の2冊を購入しました。リファレンスとしては、技術評論社の「PHP ポケットリファレンス(著:大垣靖男)」と入門書としては九天社の「先輩に聞く PHP の素朴な疑問(著:佐久嶋ひろみ)」です。自分で使っているだけあってお勧めです。
ここでは、profaim.base 作成やそれに伴うツール作成など実践したものを中心に扱っていきます。どちらかと言えばリファレンスよりは入門書に近いリファレンスになると思います。