profaim  >  関連ソフトウェア  >  ユーティリティ  >  K2Editor  >  送るメニューに登録

K2Editor を送るメニュー(SendTo)に登録

記載日:2006/12/16
WindowsXP Professional SP2 K2Editor 1.5.6

送るメニュー

プログラムなどをしていると、いろいろなファイルをテキストエディタで開きたいというケースは多いと思います。その都度拡張子の関連づけを行ったり、テキストエディタからファイルを選択して開いたりでは少し不便です。そこで、テキストエディタを 「送るメニュー」 に登録しておけば、テキストファイルを右クリックして 送る」メニューから登録したテキストエディタを選択するだけで、簡単にファイルを開くことができます

送るメニュー(SendTo)に登録

ここでは、 テキストエディタの "K2Editor.exe""C:\Program Files\K2Editor" にインストールされているとして、それを 「送る」 メニュー登録する方法を紹介します。

送るメニューにショートカットを作成

SendToに登録エクスプローラを開き、SendTo フォルダに移動します。 SendTo フォルダは、ログインユーザのディレクトリ(profaim という名前だったら "C:\Documents and Settings\profaim")の中に不可視ファイルで存在しています。

SendTo フォルダが見えない場合は、 「ツール」 メニューから 「フォルダオプション」 を選択して 「表示」 タブから 「ファイルとフォルダの表示」 から 「すべてのファイルとフォルダを表示する」 を選択すれば見えるようになります。

インストールしてある K2Editor.exe を右クリックしながら SendTo フォルダまで移動しマウスボタンを放すとポップアップメニューが出るので 「ここにショートカットを作成」 を選択してショートカットを作成します。

作成したショートカット名を変更

ショートカット名変更SendTo に作成したショートカットの名前がそのまま 「送る」 メニューに表示される名前になるので変更しておきます。

今回は 「K2Editor.exe へのショートカット」となっていたので、 「K2Editor」 に変更しました。

送るメニューを試す

送るメニュー実行送るメニュー に K2Editor をコピーしたので登録できたか確認してみます。 開きたいファイルを右クリックして 「送る」 メニューを選択し、登録した 「K2Editor」 が一覧にあることを確認します。 そのまま "K2Editor" を選択すれば、選択したファイルを K2Editor で開けます。

以上で 送るメニューへの登録は完了です。



  ユーティリティ  
MS Excel
FaceIDアイコン
K2Editor
ダウンロード・インストール
拡張子関連付け
送るメニューに登録
EasySaver2.0

PR
検索
カスタム検索