Eclipse+TruStudio / PHP スクリプトを追加する前編( TruStudioを使ってみよう(1/3) )で Eclipse + TruStudio で PHP開発 を行うためのワークスペースとプロジェクトの作成を行いました。ここでは PHP プロジェクトにソースファイルを追加するまでの流れを紹介します。 |
4.ソースフォルダを作成するプロジェクトに PHPソース を追加するには、まずソースフォルダ(PHP Source Folder)を作成します。 PHPプロジェクトには、PHP Source Folder の他に通常の Folder も作成できます。ファイルシステムとしてはどちらも通常のフォルダですが、Eclipse 環境下では PHP Source Folder に置かれたファイルだけが実行したりデバッグしたりの対象になります。 ソースフォルダを作成するには、[File] メニューから [New] → [PHP Source Folder] を選択します。「New Source Folder」 ダイアログが表示されます。 Project name にはソースフォルダを作成したいプロジェクト名を、Folder name にはソースフォルダの名前を入力します。 [Finish] ボタンを押せばソースフォルダが作成されます。ここでは test_project という PHP Project に sample_src という名前の ソースフォルダを作成しました。 |
5.ソースフォルダに PHP ファイルを追加するソースフォルダ内に PHP ファイルを追加します。PHP ファイルは通常のテキストファイルで、拡張しを php にしたファイルです。 PHP ファイルを作成するには、[File] メニューから [New] → [File] を選択します。「New File」 ダイアログが表示されます。 Enter or select the parent folder にはファイルを作成するフォルダ名を指定します。デフォルトでは PHP Explorer で選択中のフォルダが表示されるので、先にフォルダを選択しておくと楽です。 File name には作成するファイル名を指定します。上で記した様に拡張子は "php" とします。 [Finish] ボタンを押せば PHPファイル が作成されます。ここでは test_project の sample_src ソースフォルダに index.php といおう名前でファイルを作成しました。 |
6.ソースフォルダ・PHPファイル の追加確認ファイルの追加が完了すると、「PHP Explorer」 ウインドウ上にファイルが表示されます。 以下に PHP Explorer に表示されるアイコンの例を示しました。
作成したソースフォルダが [1] のアイコンで表示され、PHPファイル が [3] のアイコンで表示されていれば完了です。 |
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