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基本仕様
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タグ・プログラミング
タグ・プログラミング
機能概論
profaim.base はページにタグを記述することでウェブページを拡張していくタグ拡張型のフレームワークです。これはプログラムの知識がなくてもウェブサイトを作成できるようにするためです。それなのに「タグ・プログラミング」と言うのは少し矛盾に感じるかもしれません。
フレームワークを有効に機能させるためには、やはり変数という仕組みで情報を保持する必要があると思います。フレームワークへのインタフェースであるタグに可変な値を渡すことで様々な振る舞いをさせることができるからです。またウェブページに変数という仕組みを持たせていれば複数のタグで同じ値を共有することもでき、作成効率やメンテナンス効率が向上します。
しかしウェブページを構成するタグは情報を表すものではなく、基本的にはページのレイアウトを記述するためのものです。ページの情報を設定するメタタグという種類のタグもありますが、これは内部に向けた情報ではなくブラウザや検索エンジンのクローラといった外部に向けた情報を記述したものです。
そのため、profaim.base では内部用の情報を保持するために <profaim.meta> タグを提供します。このタグで記述された内容はメタ情報として profaim.base の内部的な振る舞いを決定するために働きます。通常のメタタグとは異なりページ内部に隠蔽され外部に公開されることはありません。
このようにプログラムを意識させない作りを目指していますが、プログラム言語と同様な仕組みでタグを記述していく作成方法には「タグ・プログラミング」という名前がしっくりくるのではないかと思いこう呼ぶことにしました。
profaim.base 技術資料 |
基本仕様 |
基盤基本構成 |
ページ解析フロー(概要) |
ディレクトリ構成(connector) |
ディレクトリ構成(core) |
XML+CSV データ管理 |
タグ・プログラミング |
データ仕様 |
ConnectorContext |
単体テスト結果配列 |
長さ情報 CSV |
機能説明 |
参照元リンク機能 |
基盤単体テスト機能 |
メンテナンスサポート機能 |
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