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メニュー・見出し・タイトル

Write : 2006/02/14

SEO の適用に関して

SEO はそんなことまで縛るのかと思う方もいると思います。そもそも SEO は技術とは言えウェブページを検索エンジンの上位に表示させることや、利用者にとって有意義な内容を提供するための理論みたいなものです。いろいろな話しがありますが、これを適用すれば絶対ではなく、良さそうなら試してみる感じであるべきだと思います。

SEO を考慮したメニュー、見出し、タイトルの名前

SEOを考慮した名前の付け方

SEO を意識した場合、メニュー、見出し、タイトルの名前は統一させると効果的です。この SEO は検索エンジンへの最適化ではなく、利用者を正しくガイドする目的で適用します。

profaim.jp でのメニュー、見出し、タイトルを簡単に説明しておきます。

上部と左部の灰色部分がメニューです。
サイトのコンテンツやそのカテゴリを表示して情報をまとめる役割をします。利用者がウェブサイトを閲覧する際に頼りとする重要な部分です。

中央あたりにあるのが見出しで、各記事のタイトルやテーマです。

そして一番上、ブラウザのメニューにあるのがタイトルです。見出しとタイトルは意味としては同じものと考えて問題ないと思います。

赤くマルで囲んだ部分を見るとタイトルこそはウェブサイト名が付加されていますが、メニューと見出しの名前は統一されていることがわかります。

名前を統一する利点

名前を統一することで利用者が訪れたページのテーマや位置関係が明確になります。上の例で言えば、今見ているページは見出し(またはタイトル)から「メンテナンスサポート機能」に関する記事ということがわかります。

また、メニューには「profaim.base 技術資料」の「機能説明」の下に「メンテナンスサポート機能」という項目があります。このことから「メンテナンスサポート機能」は profaim.base の機能説明で、関連する記事として「参照元リンク機能」があることもわかります。

タイトルにウェブサイト名がついている理由

タイトルはウェブページの顔とも言えるのですが、利用者が普段記事を読む分にはあまり意識されません。これはタイトルがウインドウの上部に小さく表示されているためで、タイトルが重要となるのは、ウインドウを縮小化してタイトルだけが表示されている場合か、検索エンジンの結果としてリストアップされた場合です。

この場合は複数のウェブサイトが並ぶ可能性があります。検索結果の場合はほとんどの場合他のサイトが並ぶでしょう。その場合はそのページのテーマや位置関係だけでは不十分で、ウェブサイト名も付けてどこのウェブサイトに所属するかも明確にする必要があるためです。



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